船橋競馬第4レースは、3番スパーナルフィリーのフライングにより、カンパイ(スタートのやり直し)となったが、発走委員の合図が遅れたため、全馬が競走を続行し、入線した(ゴールまで走った)ことにより、全馬が競走能力を失ったと認められた。このため全馬が競走から除外されることになった。
<開催執務委員長のコメント>
全馬競走除外による当該競走取り止めとなり、ファンの皆様並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことに対し、深くお詫び申し上げます。 主催者一同、再発防止に努め、信頼を取り戻すべく努力してまいります。
(船橋競馬場=千葉県競馬組合発表による)
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