12月 7日(火)「『JBCレディスクラシック』の新設が決定」ほか [全国競馬情報]
2010/12/07(火) 17:48


●●「JBCレディスクラシック」の実施が決まる●●

・ダート牝馬体系の核となる競走として「JBCレディスクラシック」(3歳上牝馬、1着賞金:概ね4000万円、距離:概ね1800メートル)の新設が、平成22年度第2回JBC実行委員会において決定された。これにより来年2011年11月3日に行われる第11回JBCの実施場となる大井競馬場では、クラシック、スプリントと合わせて、1日にJBCの3競走が施行されることになる。

 「質の高い競走の実施により選抜された優良馬を生産界に還元すること」がJBC創設の目的の一つであり、牝馬競走の実施は当初から計画されていたが、近年ダート、芝ともに牝馬体系の整備が進展し上級馬資源が充実してきたとの判断から、11年目にして遂に実現の運びとなったもの。現在ダート牝馬体系にはJpnI競走は存在しないが、レディスクラシックを新設することにより、牝馬競走の一層の振興、充実が期待される。

 なお、JBCレディスクラシックの格付けについては、新設競走はJpn格付けの対象外となるため、競走実績を積み重ねた上で、内容評価(レーティング等)に基づいて格付けを取得することとなる。

(NARのホームページによる)


●●JRA認定競走の結果●●

<園田>
・園田競馬場(天候:曇 馬場:良)で行われたJRA認定競走のセカンドトライ2歳登録馬(第5競走・1着賞金150万円・ダート1400m)は12頭で行われ、1番人気のグリーンアイズが2着馬に5馬身の差をつけて勝ちを収めた。勝ち時計は1分30秒2。勝利騎手は兵庫の下原理。
グリーンアイズは、父トウカイテイオー、母フジインタセプター(母父サクラローレル)という血統。兵庫の小村正也厩舎所属の牡2歳栗毛馬。

・園田競馬場(天候:曇 馬場:良)で行われたJRA認定競走のセカンドトライ2歳登録馬(第6競走・1着賞金150万円・ダート1400m)は12頭で行われ、1番人気のマルヨロイヤルが2着馬に4馬身の差をつけて勝ちを収めた。勝ち時計は1分31秒3。勝利騎手は兵庫の永島太郎。
 マルヨロイヤルは、父ファルブラヴ、母ニューエスサンデー(母父マーベラスサンデー)という血統。兵庫の尾原強厩舎所属の牡2歳鹿毛馬。


●●交流競走の結果●●

<船橋>
・船橋競馬場(天候:曇 馬場:稍重)で行われたJRA交流競走のフェイスフルビット特別(第9競走・3歳以上・1着賞金400万円・ダート1600m)は14頭が出走し、2番人気の船橋のネオグラティアが1分40秒0のタイムで2着馬に4馬身の差をつけて勝ちを収めた。勝利騎手は大井の御神本訓史。2着は1番人気の船橋のアドマイヤバクシン、3着は3番人気となったJRAのネオヴェリーベリー。
 ネオグラティアは、父ネオユニヴァース、母ゼヤラー(母父Rahy)という血統。船橋の岡林光浩厩舎所属の牝4歳栗毛馬。通算成績は17戦8勝(中央競馬では6戦未勝利)となった。

<金沢>
・金沢競馬場(天候:雨 馬場:不良)で行われたJRA交流競走の加賀鶴仙渓賞(第10競走・3歳以上・1着賞金100万円・ダート1500m)は11頭が出走し、2番人気のJRAのクリノサンデーママが1分36秒3のタイムで2着馬に4馬身の差をつけて勝ちを収めた。勝利騎手はJRAの川島信二。2着は1番人気のJRAのプリティ、3着は6番人気となったJRAのアベニールシチー。
 クリノサンデーママは、父マーベラスサンデー、母メイショウウララ(母父ブライアンズタイム)という血統。JRA・栗東の荒川義之厩舎所属の牝4歳栗毛馬。通算成績は20戦3勝(中央競馬では19戦2勝)となった。


●●2歳戦の結果●●

<船橋>(天候:曇 馬場:稍重)
★2歳(第1競走・2歳・ダート1200m・10頭立て)
 エムザックハーツ・牡・勝ちタイム1分16秒0・父キャプテンスティーヴ

★2歳(第2競走・2歳・ダート1500m・12頭立て)
 エスケイドリーム・牡・勝ちタイム1分36秒8・父サクラローレル


(担当:小林雅巳)