【ジャパンCダート】(阪神)~トランセンドが逃げ切って初GI勝利 [News]
2010/12/05(日) 17:09


阪神11Rのジャパンカップダート(3歳以上GI・ダート1800m)は、1番人気トランセンド(藤田伸二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒9。クビ差の2着に8番人気グロリアスノアが、1馬身1/4差の3着に11番人気アドマイヤスバルがそれぞれ入線。

トランセンドは栗東・安田隆行厩舎の4歳牡馬で、父ワイルドラッシュ、母シネマスコープ(母の父トニービン)。通算成績は14戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 トランセンド 藤田伸二騎手
「人気に応えることができて嬉しいですね。スピードのある大型馬で、とにかくこの馬のリズムでレースをすることを第一に考えて臨みました。大型馬でストライドの大きな馬なので、思っている以上にスピードが出ています。とにかく前走と同様のメンバーで外国馬がいない中、絶対に勝ちたかったですからね。GIホースになった今後は胸を張って勝ち続けて欲しいですね」

2着 グロリアスノア 小林慎一郎騎手
「1コーナーであのまま行ったら、前まで行ってしまいそうな勢いだったので、あえて下げました。直線では馬群を縫って伸びてくれました。勝負どころの反応が以前に比べてよくなっていて、闘争心が増しているようです」

3着 アドマイヤスバル 中尾秀正調教師
「小牧騎手が真面目に走っていないと言っていました。でも、今回は本当に健闘してくれました。まだまだのびしろがありそうです」

4着 バーディバーディ 池添謙一騎手
「逃げるのはトランセンドだと思っていたので、マークしてレースをしました。直線は外に出して、勝てると思ったのですが……。3歳馬としてはよく頑張っています」

5着 シルクメビウス 田中博康騎手
「1~2コーナーで内に包まれて、外に出すのに手間取ってしまいました。結果、外々を回るレースになり、そこで脚を使ってしまいました。グロリアスノアの後ろにいたので、結果的にはその後ろを進んでいけばよかったかもしれません」

7着 ラヴェリータ 岩田康誠騎手
「ゲートからスッと出て、イメージ通りでしたが、直線は伸びませんでした」

9着 キングスエンブレム 福永祐一騎手
「これまであまり気難しい面を見せませんでしたが、今日初めてそういった面を見せました。その分、勝負どころから伸びませんでした」