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中山9Rのイルミネーションジャンプステークス(障害3歳上オープン、芝3570m)は1番人気ランヘランバ(五十嵐雄祐騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分58秒9(良)のレコード。8馬身差2着に2番人気マイネルネオス、さらにクビ差で3着に6番人気ハストラングが入った。

ランヘランバは栗東・藤沢則雄厩舎の7歳牡馬で、父タイキシャトル、母ミスティックライト(母の父Machiavellian)。通算成績は43戦9勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ランヘランバ(五十嵐騎手)
「自分で主導権を取った方が競馬しやすいと思って前に行きましたが、能力が上でした。これまで戦ってきたメンバーが違います。中山も問題ありません。この後も順調に行って欲しいです」

2着 マイネルネオス(柴田大騎手)
「ペースが速すぎて、ついて行ったら脚がなくなります。勝ち馬は強いです。いつもより前で競馬が出来ましたし、最後もしっかりしていました」

3着 ハストラング(高田騎手)
「1周半くらいハミを噛んだままで走った割にはよく粘っています。能力だけで走っている感じですから、折り合いがついて、ゆったり走れるようになるといいです」

4着 トキノナスティア(浜野谷騎手)
「道中は外、外を回ってジワッと進めました。馬も苦にはしていませんでした。飛越の際に大きく跳びすぎて着地が乱れるところもありました。それにゲート練習もしなければいけませんね」

5着 フェスティバルイヴ(高野騎手)
「昇級戦としてはいい内容だと思います。道中引っ掛かる面もありますが、よく我慢しています。中山では崩れませんね」


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