12月 2日(木)「園田金盃はスマイリングフィルが競り合いを制す」ほか [全国競馬情報]
2010/12/02(木) 16:15


●●園田金盃はスマイリングフィルが競り合いを制す●●

園田競馬場(晴・良)で行われた第53回園田金盃(1870m 8頭 1着賞金600万円)は、逃げたスペラーレ、2番手から並びかけたアルドラゴン、さらに外からスマイリングフィルと3頭が横並びで4コーナーを回って直線に入り、そこからゴールまで、アルドラゴンとスマイリングフィルの競り合いが展開された。結果ハナ差スマイリングフィル(川原正一騎乗)が2分03秒7で制し、2着にアルドラゴン、2頭から2馬身半遅れた3着はゴールドピアースだった。

勝ったスマイリングフィルは父バブルガムフェロー母マロンフラワー(その父ノーリュート)の牡7歳黒鹿毛馬、兵庫・橋本和男厩舎の管理馬。通算成績60戦12勝、60戦目の嬉しい重賞初制覇となった。


●●各地の2歳戦の結果●●

・名古屋競馬場(晴・良)

1R(1400m 9頭)は、ダンディコマンド産駒ケイウングリッター(今井貴大騎乗)が1分33秒9で逃げ切り、4戦目の初勝利。

2R(1400m 9頭)は、アジュディケーティング産駒バーンバーンバーン(吉田稔騎乗)が1分33秒0で逃げ切り、2戦目の初勝利。

・園田競馬場(晴・良)

2R(1400m 12頭)は、道中後方を進んだマヤノトップガン産駒の牝馬ヒガシプリマドンナ(田中学騎乗)が1分34秒5で差し切り、7戦目の初勝利。

3R(1400m 12頭)は、ルールオブロー産駒ホウギョク(田中学騎乗)が1分32秒1で抜け出し3馬身差、4戦目の初勝利。

・大井競馬場(晴・良)

1Rの牝馬限定戦(1200m 15頭)は、グリーンアプローズ産駒のシオンアプローズ(戸崎圭太騎乗)が1分14秒8で追い込み届いて5戦目の初勝利。

2R(1400m 14頭)は、ワイルドラッシュ産駒アンドラダイト(五十嵐冬樹騎乗)が1分28秒0で3馬身半差の勝利、通算成績を7戦2勝とした。


●●東京大賞典、地方所属の出走予定馬が決定●●

大井競馬場で29日(水)に行われる第56回東京大賞典(GI)の、地方所属の出走予定馬が決定した。

・他地区(2頭)
クラキンコ(北海道 牝3歳)
タートルベイ(金沢 牡5歳)
※補欠はトウホクビジン(笠松 牝4歳)1頭

・南関東(8頭)
サイレントスタメン(川崎 牡4歳)
スーパーパワー(大井 牡5歳)
セレン(船橋 牡5歳)
ドリームトレジャー(船橋 牡5歳)
フリオーソ(船橋 牡6歳)
ボランタス(川崎 牡6歳)
ボンネビルレコード(大井 牡8歳)
マグニフィカ(船橋 牡3歳)
※補欠馬は順にマズルブラスト、フジノウェーブ、クレイアートビュン、バロズハート、アンパサンドの5頭

※なお、JRA所属馬は12日(日)にJRAより発表される。

(TCK特別区競馬組合発表)


●●中央競馬・地方競馬、相互発売の拡大へ●●

全国公営競馬主催者協議会、地方競馬全国協会、JRA日本中央競馬会は、『中央競馬・地方競馬の勝馬投票券の相互発売の拡大』を行うことを発表した。

内容としては、

1.JRAの電話投票システムを活用した地方競馬の発売
→主にダートグレード競走、主要な重賞競走中心。平成24年度内の発売開始を目指す。

2.地方競馬の施設を活用した中央競馬の発売拡大
→JRAの重賞競走中心。

詳細は、決まり次第、発表される。

(全国公営競馬主催者協議会、地方競馬全国協会、JRA日本中央競馬会発表)

(担当:中野雷太)