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11月21日(日)に京都競馬場で行なわれるマイルチャンピオンシップ(GI・芝1600m)に出走を予定しているフランスのサプレザ(牝5)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。


<調教状況>
 ヴァンサン・ヴィオン厩務員が騎乗してダートコースを使用。
 常歩約400m→ダク約400m→常歩約200m→キャンター約600m→常歩約400m→キャンター約800m→常歩約400m。

<ジョエル セグアン調教助手のコメント>
「昨日より少し強めの調教を行ないました。ヴィオン厩務員は、フランスでもサプレザの調教をつけており、馬の様子を良く把握しています。彼も大変良い感触だったと言っています。
 今日、馬体重を量りました。452kgと理想体重で、フランスから日本への輸送でも10キロ程度しか減りませんでしたし、現在はそれも取り戻し、調子は上がってきています。
 明日の調教は今日と同じように軽いキャンター程度の運動を行なう予定です。追い切りは、水曜日か木曜日に行なう予定ですが、調教師の来日後、様子を見て決めたいと思います。
 レースに向けて良い感触になってきているのは確実なので、良い報告ができると思います」


(JRA発表)


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