エリザベス女王杯に出走を予定しているスノーフェアリー（ＳＮＯＷ　ＦＡＩＲＹ）（イギリス・牝・３歳）の調教状況は以下の通り。

★調教状況
〔競馬学校　天候：曇　馬場状態：良〕
【調教時間】７：００～７：１４
【調教内容】キャサリン　ハンナ厩務員が騎乗して、左回りでキャンター１４００ｍ（１ハロン２６～２８秒程度）

トレヴァー　ロビン調教助手の話
「食欲もありますし、体調については申し分のない状態です。今日も体をほぐす程度の調教でしたが、ゲート試験もしっかりこなしてくれたので満足です。明日からはレースに向けて本格的な調教を行う予定です。」
※なお、今日ゲート試験を行い、合格した。

　また、アーヴェイ（ＡＶＥ）（カナダ・牝４歳）が、輸入検疫のため、成田空港経由で競馬学校国際厩舎（千葉県白井市）に到着した。詳細は以下の通り。
成田着４日（木）９：３４　→　競馬学校着１２：３０
自国厩舎から３８時間程度の輸送（シカゴで１泊した）

ケヴィン　シーハン調教助手の話
「ちゃんと水も飲み、しっかり食べているので輸送の影響は今のところありません。調子は良いです。今後の調教については、これから調教師に連絡をとって決めます。」

（ＪＲＡ発表のリリースによる）

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