京都９Ｒの堀川特別（３歳上１０００万下、牝馬限定、芝１８００ｍ）は４番人気スイートマトルーフ（浜中俊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４６秒２（良）。３／４馬身差２着に８番人気アンプレシオネ、さらに１馬身１／４差で３着に６番人気オメガブルーハワイが入った。

スイートマトルーフは栗東・荒川義之厩舎の４歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母スイートフルーレ（母の父Green Desert）。通算成績は１９戦４勝となった。

～レース後のコメント～
１着　スイートマトルーフ（浜中騎手）
「スタートだけ注意していましたが、うまく出てくれて、後は前々でうまく流れに乗ってレースを運ぶことが出来ました。馬も本当に頑張ってくれました」

２着　アンプレシオネ（佐藤哲騎手）
「３コーナーで前の馬が下がって来たので、馬なりで前に立つ形になりました。少しソラを使うところもありましたが、今日はこのメンバーでこの時計の決着の中、頑張ってくれました。上がりのレースにも対応してくれましたしね。レースは安定しています。あと少しですね」

３着　オメガブルーハワイ（池添騎手）
「以前より馬は良くなっていましたし、最後もいい脚を使ってくれました。前残りの流れの中、本当に頑張っています」

４着　サニーラブカフェ（武幸騎手）
「体調も良さそうでしたし、うまく立ち回れたのも良かったですね」

５着　ラインドリーム（幸騎手）
「ここ２走抑えるレースをしていたためでしょうか、いいスタートを切ったのにうまく二の脚が使えませんでした。それで後ろからのレースになったのが痛かったですね」

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