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阪神9Rの道頓堀ステークス(3歳上1600万下、芝1400m)は3番人気サワヤカラスカル(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒4(良)。3/4馬身差2着に1番人気ツルマルジュピター、さらにクビ差で3着に6番人気アスドゥクールが入った。

サワヤカラスカルは栗東・西橋豊治厩舎の5歳牝馬で、父ラスカルスズカ、母サワヤカスズカ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は26戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 サワヤカラスカル(浜中騎手)
「体がふっくらして状態が良かったですね。ただ直線行き場所がなくて窮屈な場面もありました。今日のレース振りからは上のクラスでも頑張ってくれると思います」

2着 ツルマルジュピター(佐藤哲騎手)
「今日は道悪が良くなかったかもしれません。前走は2~3番手のレースで折り合いをつけて伸び切れなかったので、今日は長手綱で収まる感じで逃げました。最後は差されましたが、良馬場なら押し切れたかもしれません」

4着 ユキノハボタン(松田騎手)
「ベストは1200mだと思いますが、1400mでもよく踏ん張ってくれました。乗りやすく、いい馬です」

5着 ユメイッポ(赤木騎手)
「3コーナーの勝負どころで囲まれて、直線こじ開けるような感じのレースになりましたが、頑張ってくれました。力をつけていますね」

6着 パドトロワ(藤岡康騎手)
「直線はいい手応えで向きましたが、伸びそうで伸びないところを見ると、1400mは少し長いのかもしれません」


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