9月15日(水)「岡部誠騎手2000勝達成」ほか [全国競馬情報]
2010/09/15(水) 20:59


●●岡部誠騎手(愛知)2000勝達成●●

 愛知所属の岡部誠騎手(藤ヶ崎一人厩舎)は、今日行われた名古屋競馬5Rを1番人気のリーヴザネストに騎乗して勝ち、1994年10月16日のデビュー以来、12803戦目で地方競馬通算2000勝を達成した。

 2000勝達成は地方競馬で史上76人目。現役では31人目。名古屋競馬場では17日(金)の第6R終了後に表彰式を予定している。

※地方競馬通算2000勝を超える騎手は、園田競馬場で行われる全国騎手招待競走「ゴールデンジョッキーカップ」への出場資格がある。

(名古屋競馬場発表による)


●●トゥインクルレディー賞はヒロアンジェロが重賞初制覇●●

 大井競馬場で牝馬による重賞=第21回・トゥインクルレディー賞(1600m・ハンデ)が行われ、2番人気のヒロアンジェロが好位から抜け出し重賞初制覇を決めた。坂井英光騎手。2着は好位を追走し内から差を詰めた8番人気のエロージュ、3着は去年の優勝馬で4番人気のフサイチミライ。1番人気のチヨノドラゴンは逃げて失速し16着に敗れた。

 勝ったヒロアンジェロは父グラスワンダー、母スポーデズブルー、母の父Sadler’s Wellsと言う血統の牝5歳。JRAで3勝した後、ホッカイドウ競馬に移籍し道営記念2着等と活躍、今年夏に大井競馬移籍。大井2戦目で重賞初制覇となった。鷹見浩厩舎の管理馬。通算32戦7勝。

●レース後の関係者のコメント
1着 ヒロアンジェロ 坂井英騎手
「転入初戦の前走は八分の出来でした。今日は混戦で、この馬も勝ち負けする馬の1頭と思っていました。今日は自分が思い描いていた最高の展開になりました。内でごちゃつくレースは納得できないので、前も後ろも見られるポジションでレースをしました。ゴール前は最後はヒヤッとしましたが、馬がよく頑張ってくれて、期待に応えてくれました」

 鷹見調教師
「転入2戦目で体調はアップしていました。1600mでも勝てて今後の可能性が広がりました。体質が弱く1戦1戦が勝負だと思いますので、まだ次のレースについては考えていません。内に秘めたものはなかなか良いものがある馬です。
 先週の重賞を初制覇し、2週連続で重賞制覇です。たまにはこういうこともありますね(笑)」

2着エロージュ 今野騎手
「レース間隔は短かったのですが、出来は良くなっていました。道中は被されない様に行こうと思っていましたが、内枠で被されてしまいました。それでも頑張ってくれました」

5着テイエムヨカドー 森騎手
「トップハンデがやはり堪えました。右回りは問題ありませんでした」

(取材:小林雅巳)


●●2歳戦の結果●●

<門別>
・7RのJRA認定の未勝利戦アタックチャレンジ(ダート1700)は、3番人気のシンケンショウブ(米川昇厩舎、佐々木国明騎乗)が後方から一気の追い込み勝ち。

シンケンショウブは父スズカマンボ、母チアリーダー(その父アサティス)という血統の牡馬。5月のデビューから8戦目、認定競走は6戦目での待望の初勝利。

・1Rの一般の未勝利戦は、サウスヴィグラス産駒の牝馬ナデテが勝った。

<大井>
・1Rと2Rに行われた一般戦はアジュディケーティング産駒の牡馬キンセイダイムと船橋から遠征のタイムパラドックス産駒の牡馬セルサスが勝った。


●●交流戦の結果●●

・大井競馬場で行われたJRA500万条件馬との交流戦長月賞(ダート1800)は、JRAから遠征のシルクホウオーが勝った。シルクホウオーはJRAの競走では未勝利だが、南関東での交流戦は4戦2勝。

・名古屋競馬場で行われたJRA500万条件馬との交流戦ディアナ賞(ダート1400)は、JRAのセントエドワードが勝った。3着までをJRA勢が独占。


(担当:佐藤泉、舩山陽司)