札幌１１Ｒの白鳥大橋特別（３歳上１０００万下、ダート１０００ｍ）は２番人気カホマックス（中舘英二騎手）が勝利した。勝ちタイムは５８秒０（良）。３馬身差２着に１番人気ゼットサンサン、さらに２馬身差で３着に６番人気コリコパットが入った。

カホマックスは美浦・相沢郁厩舎の３歳牝馬で、父クロフネ、母ジョリブロンド（母の父トニービン）。通算成績は１２戦３勝となった。

～レース後のコメント～
１着　カホマックス（中舘騎手）
「いや～、強かった。２番手でもいいと思っていたけど、引っ掛かって行ったから。中途半端になるのも嫌だったのでそのまま行かせました。ただ、１２００ｍになると微妙に長いかもしれないですね」

２着　ゼットサンサン（藤田騎手）
「相手の斤量も軽かったから…。仕方ないですね」

３着　コリコパット（藤岡佑騎手）
「前が止まると思ってジーッとしていたんですけど、まったく止まらなかったですね」

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