新潟９Ｒの妙高特別（３歳上１０００万下、ダート１２００ｍ）は６番人気タガノシュペリエル（後藤浩輝騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分１１秒５（良）。クビ差２着に４番人気シルクファルシオン、さらにクビ差で３着に１番人気メイショウアツヒメが入った。

タガノシュペリエルは栗東・五十嵐忠厩舎の４歳セン馬で、父ワイルドラッシュ、母ポーサー（母の父Bold Ruckus）。通算成績は１５戦７勝となった。

～レース後のコメント～
１着　タガノシュペリエル（後藤騎手）
「強かったですね。初ブリンカーの効果もあったと思いますが、レースが凄くうまく運べたし、連勝の勢いそのままに力を出してくれました。折り合いもつくので１４００ｍぐらいまではやれると思いますよ」

２着　シルクファルシオン（蛯名騎手）
「最後の直線では狭いところより広いところへということで外へ。いい伸び脚でした。夏の間に使われながら状態も良くなっているし、昇級戦ということを考えると本当によく頑張ってますよ」

４着　レッドターキー（田中勝騎手）
「もうひと踏ん張りなんですけどね。１２００ｍにメドは立ったと思うけど、今日は前の馬を交わせそうで交わせませんでした」

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