大関隼アナ「銀輪」 [実況アナ!]
2010/07/21(水) 19:44


 スポーツ新聞の公営競技面を読んでいても、競馬以外をあまり熱心にチェックすることがなかったのですが、今年に入ってからは、競輪面の結果が気になるようになりました。

 きっかけは、去年の12月30日でした。有馬記念で負け、東京大賞典も負け、何とか負けを取り返さなければ……!と、KEIRINグランプリ09を見るために京王閣競輪場に向かったのです。知っている競輪選手と言えば、中野浩一、滝澤正光、吉岡稔真、JRAの馬主資格を持つ山田裕仁くらいなのに!

 競輪の専門紙を買うことも、競輪場へ行くことも初の体験。新聞には、関東勢3人が有力というような事が書いてありました。そこで、関東勢3人から2車単を買ってレースを観戦。しかし、レースは海老根恵太が、ゴール寸前で武田豊樹を差し切って優勝。人生で初めて買った車券は紙屑と化したのです。

 そもそも、KEIRINグランプリに出る選手がどう選ばれるかも知らなかったワタクシ大関。後から調べると、その年のG1優勝者や獲得賞金上位の選手が出られる、という事が分かりました。そこでこう考えたのです。「1年間通じて競輪を見たら、もっと面白くグランプリを見られるかな?」と。

 という訳で年明けから、独学で競輪の勉強を始めました。トップクラスのS級S班所属の選手を調べることから始まり、グレード制、ラインの種類、決まり手……。まだまだ覚える事は沢山ありそうです。しかし、録画しておいたG1決勝戦の中継を見るたび「G1で兄弟のワンツーフィニッシュは史上2度目の快挙なのか」「今回は武田が前で、平原が番手なんだ」「脇本雄太ってS級2班なのにあの先行は凄いなぁ」など、新たな発見があります。

 去年のグランプリ以来、G1を観戦に行ったり、車券を検討して買ったり、という機会は現状ありません。しかし、今年12月30日、立川競輪場にグランプリを観に行くことは決めています。1年間競輪の勉強をした上でグランプリを現地で見たら、どんな感情を抱くのか、今から楽しみにしています。

 えっ、車券の的中率が上がりそうだから、グランプリの前には大関アナの注目選手が知りたい、って……? 分かってますよ、それは!!