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7月11日(日)阪神競馬場で行われる第15回プロキオンステークス(GⅢ・ダート1400㍍)に出走を予定しているサマーウインドについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

☆サマーウインドについて、庄野調教師

3歳の夏のデビューでしたがそのころからある程度能力はあると分かっていました。しかし膝を骨折してしまい、しばらくホッカイドウ競馬の原調教師にお願いした後中央に再入厩という形をとりました。その後も成長途上というかソエを痛がったりといろいろありましたが、今はいい結果が出るようになって良かったと思っています。ひ弱さが少しずつ無くなっています。

前走後、今までと比較するとレース後の回復も早いですね、脚元も問題ありませんでしたしここまで順調に来ています。先週の追い切りで全体的に速い時計が出ていますから、今週は調教助手が跨った感覚でという内容でした、ラストもいい伸びでした。

ただ阪神コースが初めてということに加え1400㍍という距離、直線の坂が微妙に響いてくるのではという懸念材料もあります。

取材:檜川彰人.


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