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阪神10Rのストークステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)は、3番人気マイネルクラリティ(C.ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒1。クビ差の2着に14番人気タイガーストーンが、2馬身半差の3着に11番人気スペルバインドがそれぞれ入線。

マイネルクラリティは栗東・宮本博厩舎の4歳牡馬で、父グラスワンダー、母マイネアクティース(母の父タマモクロス)。通算成績は14戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 マイネルクラリティ C.ウィリアムズ騎手
「最後までしっかりともたせられるようなレースをしました。初騎乗でしたが、自信を持って乗ることができました。4年前のワールドスーパージョッキーズシリーズ以来、また阪神競馬場に戻って来ることができて、感謝しています」

2着 タイガーストーン 浜中俊騎手
「3~4コーナーの反応が少し鈍かったのですが、直線でジワジワと伸びてくれました。もう少しというところでした。オープンで走っていた馬ですし、このクラスで力を見せてくれました」

3着 スペルバインド 鮫島良太騎手
「3~4コーナーでモタれました。少し追い出しも待たされましたが、よく来てくれています。1600mでも大丈夫ですね」

4着 カレイジャスミン 石橋守騎手
「内枠でロスなく、がんばってくれました。うまく折り合えましたし、うまく流れにも乗れました」

6着 ロードアリエス 岩田康誠騎手
「ワンペースで走る馬なので、1800~2000mの方がいいかもしれません」


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