京都１１Ｒの六波羅特別（４歳上１０００万下、芝１６００ｍ）は１番人気ダノンヨーヨー（岩田康誠騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒６（重）。アタマ差２着に１３番人気ピースピース、さらにクビ差で３着に９番人気ノボリデュークが入った。

ダノンヨーヨーは栗東・音無秀孝厩舎の４歳牡馬で、父ダンスインザダーク、母フローラルグリーン（母の父フォーティナイナー）。通算成績は８戦３勝となった。

～レース後のコメント～
１着　ダノンヨーヨー（岩田騎手）
「今日はゲートをうまく出てくれましたし、後ろから馬に来られたらもうひと伸びしてくれました。この馬場でもよく走っています」

２着　ピースピース（飯田騎手）
「外枠で折り合いがどうかと思ったのですが、いい感じで運べました。今日は、手応えが良くても早めには動かずタメて欲しい、という指示だったのですが、タメた方が走ってきますね」

３着　ノボリデューク（幸騎手）
「こういう馬場は合っているみたいですね。前のレースで気合をつけて行った分、今日は行きっぷりが良くなっていました」

１０着　サワノパンサー（安藤勝騎手）
「今日はノメってしまって、まったく競馬になりませんでした」

---