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京都10Rの第46回CBC賞(GIIIハンデ、3歳上、芝1200m)は4番人気ヘッドライナー(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒9(稍重)。3/4馬身差2着に7番人気ダッシャーゴーゴー、さらにクビ差で3着に3番人気ワンカラットが入った。

ヘッドライナーは栗東・西園正都厩舎の6歳セン馬で、父サクラバクシンオー、母ヘバ(母の父Nureyev)。通算成績は25戦7勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ヘッドライナー(幸騎手)
「ゴール前1Fのところで外から来てるのは分かっていましたが、何とか粘り込めると思いました。1400mより1200mの方がいいと思っていたので今日は楽しみにしていました。馬は良くなって来てますので、これからがとても楽しみです」

2着 ダッシャーゴーゴー(古川騎手)
「馬の具合がとても良かったです。外枠だったので内へ入るつもりはありませんでした。力のあるところを見せられましたね。これからが楽しみです」

3着 ワンカラット(藤岡佑騎手)
「馬のデキも良く、思った通りの競馬が出来ましたが、馬場の影響か、手応えの割に抜け切れませんでした」

4着 メリッサ(池添騎手)
「手応えも良かったですし、一瞬やったと思ったんですけどね。馬場のいいところを選んで通れた外枠も良かったです。これを使ってまだまだ良くなって来ると思います」

5着 エーシンビーセルズ(藤岡康騎手)
「馬場が悪くて心配してましたが、追い出してからきちんと反応してくれました。4歳馬ですからこれから良くなると思います」

7着 アポロフェニックス(秋山騎手)
「いいところにつけられましたし、昨日の馬場だったら良かったんですけど…。馬場が悪くなってバランスを崩すところがありましたし、手前がうまく替えられませんでした」

16着 グッドキララ(太宰騎手)
「今日は馬場が悪くてノメってしまいました」

18着 エーブダッチマン(武幸騎手)
「ノメっていました。道悪は向かないですね」


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