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京都9Rのパールステークス(4歳上1600万下、牝馬、芝1800m)は6番人気テイエムオーロラ(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒1(不良)。ハナ差2着に1番人気クーデグレイス、さらに3/4馬身差で3着に5番人気スペルバインドが入った。

テイエムオーロラは栗東・五十嵐忠厩舎の4歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母ペリーヌ(母の父トニービン)。通算成績は16戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 テイエムオーロラ(国分恭騎手)
「この馬場でも大丈夫と思いましたし、スタートを決めて行く馬を行かせて終いもよく伸びてくれました。最後も差されたかと思ったんですが、よく頑張ってくれました。前より折り合いがつけられるようになって非力さがなくなってきています。距離も融通が利くようになってきましたね」

3着 スペルバインド(秋山騎手)
「少し内にモタれましたが、修正しながらうまく内ラチ沿いを通れました。位置取りはベストでしたし、昨日の馬場なら勝っていたと思うのですが…」

4着 ダイワジャンヌ(的場騎手)
「向正面でかなりノメってしまって、そこで行き脚がつけられませんでした。最後は馬場のいいところへ出してよく伸びているんですが、やはりパンパンの良馬場でやらせてあげたかったですね」

5着 ワイドサファイア(鮫島騎手)
「馬場のいいところへと思って外に行きました。4コーナーの感じも良かったですし、まとめて差せると思ったのですが…。良馬場なら良かったですね」


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