京都９Ｒの烏丸ステークス（４歳以上１６００万下・芝２４００ｍ）は、２番人気コパノジングー（池添謙一騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分２４秒８。１馬身１／４差の２着に１番人気マイネルシュトルムが、クビ差の３着に３番人気スリーオリオンがそれぞれ入線。

コパノジングーは栗東・宮徹厩舎の５歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ウェディングオーク（母の父トニービン）。通算成績は３２戦５勝となった。

レース後のコメント
１着　コパノジングー　池添謙一騎手
「馬の後ろでリラックスしていて、いい感じで追走できました。抜け出してからも、余裕がありました。乗り味のいい馬ですし、オープンでもやれると思います」

２着　マイネルシュトルム　幸英明騎手
「具合はよさそうでした。この馬も伸びていますが、切れ味のある馬にやられてしまいました」

３着　スリーオリオン　川田将雅騎手
「無理せず馬任せにポジションを取れましたし、スムーズに競馬ができました。終いまで頑張っています」

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