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京都11Rの端午ステークス(3歳オープン、ダート1800m)は6番人気バトードール(C・ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒9(良)。ハナ差2着に3番人気エアウルフ、さらに1馬身差で3着に5番人気タイムカードが入った。

バトードールは栗東・池江泰寿厩舎の3歳牡馬で、父クロフネ、母ビスクドール(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は4戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 バトードール(ウィリアムズ騎手)
「いいポジションにつけられました。勝ちたい気持ちが強いので、他の馬に来られたら抜かせない勝負根性を見せてくれました」

3着 タイムカード(戸崎騎手)
「センスの高い馬で、ペースも上がってくれました。ですから、じっくりと構えてレースをしました。道中もいい手応えで、ラストもよく伸びました」

4着 バルーン(幸騎手)
「内で我慢していい脚を使ってくれました。本当はもう少し早く動きたかったのですが…。次に繋がるレースは出来たと思います」

5着 キラウエア(小牧騎手)
「4コーナーまではいい感じでしたが、そこから伸びませんでした。でも力はある馬です」

13着 サンライズモール(藤岡佑騎手)
「初めて揉まれるレースをしましたからね」


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