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京都6Rの3歳500万下(芝1600m)は8番人気ブイコナン(小牧太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒7(良)。2馬身差2着に5番人気リバーハイランド、さらに1/2馬身差で3着に2番人気ゴールスキーが入った。

ブイコナンは栗東・福島信晴厩舎の3歳牡馬で、父フサイチコンコルド、母ブイルージュ(母の父ウォーニング)。通算成績は8戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ブイコナン(小牧騎手)
「ゲートの中でも大人しく、馬が落ち着いていました。行く馬がいませんでしたし、楽でしたね」

4着 マスターセイレーン(幸騎手)
「ゲートの中で2回くらい立ち上がっていました。直線では前が空いていい脚で伸びてくれましたし、こういう競馬が出来ると色々と広がります」

5着 エーシンウェズン(和田騎手)
「ゲートの中で足踏みしていてボコッと出ました。道中折り合いはついていましたが、もう1つ前の位置につけたかったです」


京都7Rの3歳500万下(ダート1800m)は3番人気クロガネ(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒6(良)。1馬身1/4差2着に4番人気タガノジンガロ、さらに3/4馬身差で3着に2番人気ツルマルスピリットが入った。

クロガネは栗東・鶴留明雄厩舎の3歳牡馬で、父クロフネ、母ゴールドレリック(母の父Kingmambo)。通算成績は10戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 クロガネ(秋山騎手)
「以前乗った時より馬が良くなっていましたね。芝で初勝利を挙げていますが、ダートでもやれると思っていたんです。いい時に乗せてもらえました」

2着 タガノジンガロ(藤岡佑騎手)
「前半少しフワッとしたところはありましたが、勝負どころでしっかりした脚を使えるようになっています」


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