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中山11Rの船橋ステークス(4歳以上1600万下・芝1200m)は、8番人気リキサンファイター(村田一誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒2。1馬身1/4差の2着に3番人気メイビリーヴが、半馬身差の3着に2番人気トップオブピーコイがそれぞれ入線。

リキサンファイターは美浦・高木登厩舎の6歳牡馬で、父リンドシェーバー、母オーロラマキシマム(母の父メジロアルダン)。通算成績は29戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 リキサンファイター 村田一誠騎手
「前走は体ができていても、息はできていませんでした。それでも差のない競馬をしていましたし、今日は好勝負できると思っていました。今日は出していって、いい位置をとれましたし、思った通りの競馬ができました。調子が普通ならこれぐらいは十分やれる馬です」

2着 メイビリーヴ 武士沢友治騎手
「雨の影響か、内は走りづらく、ハミを噛むので外に出したらいい感じになりました。綺麗な馬場ならもっと走りますよ」

3着 トップオブピーコイ 田中勝春騎手
「終いはいい脚で来ていますね。確実に来てくれるのですが……」

4着 エフテーストライク 吉田豊騎手
「終いは来ていますし、もう少しですね。馬の感じはすごくいいです」


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