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2月の万馬券を振り返ります。まず、2月に出た100万超の大万馬券は以下の通りでした。

2月 6日(土)京都・8レース  3連単 471万9980円(実況担当・中野)
2月 6日(土)中京・9レース  3連単 234万2110円(実況担当・舩山)
2月 7日(日)中京・賢島特別  3連単 177万2350円(実況担当・山本)
2月13日(土)中京・濃尾特別  3連単 275万7480円(実況担当・佐藤)
2月13日(土)中京・金山特別  3連単 123万3620円(実況担当・佐藤) 
2月14日(日)京都・飛鳥S   3連単 234万750円 (実況担当・中野)
2月21日(日)京都・山城S   3連単 133万680円 (実況担当・檜川)
2月21日(日)東京・5レース  3連単 106万3250円(実況担当・中野)
2月28日(日)中山・5レース  3連単 140万8120円(実況担当・中野)

 では、2月の月間MVPの発表です。MVP候補は中野アナと舩山アナの二人でした。中野アナは2月の最高配当の471万を含む4回も100万超のレースを実況しました。選考委員会では「中野アナは3年ぶりに大阪支社から戻ってきたが、21日は久しぶりの東京競馬場での仕事でイキナリ106万レースを実況し、まさに『名刺代わりの一発』だった」「フフ、では6日の471万は関西への置き土産だったのかな」「しかし、彼が実況する日はよく雨が降るな。やはり雨男か」「月末の第2回中山の一週目は酷かった。土曜から雨で、日曜も雨。ところが彼が実況を担当した第6レースが終わったとたん中山は晴れてきたんだ」「しかし、おかげで中山記念は大荒れだったな」「彼は雨男であるがゆえに道悪競馬で波乱を起こすタイプなんだろう」という意見が聞かれました。一方の舩山アナは、打率が素晴らしく、2月は30打数28安打と万馬券レースを実況しまくりました。「打率はなんと9割3分3厘だぞ。これは30回以上レースを実況した場合の月間最高打率じゃないのか?」という選考委員もいました。

 では発表します。MVPは中野アナウンサーです!やはり471万を始め計4回の大万馬券レースの実況をしたことが多くの支持を集めました。それに加え打率も36打数29安打で8割を超える打率をマークした点も評価されたのでした。なお、中野アナは今月末ドバイへ行きます。よもやドバイで雨が降ることはないと思いますが、ドバイワールドカップデーはとんでもない波乱が起きるかもしれません。

 トータルでは首位と2位が入れ替わりました。舩山アナが8割9分1厘でトップに立ち、佐藤アナが8割7厘で2位になっています。3位が7割9分2厘の木和田アナ、そして連覇を狙う小塚アナが7割8分9厘で4位につけています。大阪支社に行った小塚アナはこれから阪神と京都でどんな活躍を見せるのでしょうか?

 また、殿が二人全く並びました。ともに27打数19安打で7割4厘の白川アナと大関アナの二人です。1月終了時で殿だった白川アナが12打数11安打という活躍で打率を伸ばし、逆に大関アナが打率を下げたわけですが、昨年デビューの若手である大関アナは心配された「2年目のジンクス」でしょうか?3月の活躍に期待したいものです。

 さぁ、今月末にはGIレースがあり、4月はすぐにクラシックレースとなります。桜の開花ももうすぐです。「万馬券」という美しい花を一つでも多くゲットしたいものですね。頑張りましょう!


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