４月１７日（土）に中山競馬場で行われる第１２回中山グランドジャンプ（Ｊ・ＧＩ）に出走予定のペンティフィックが今朝６時０９分にＣＸ００６便で羽田空港に到着、その後９時５０分に競馬学校国際厩舎に到着した。
　メルボルン空港から成田まではおよそ１８時間の輸送だった。

●フランシス・フーラハン調教師のコメント
「状態は大変良好で、自国にいる時と変わりありません。帯同馬も連れて来ているので、日本の環境にもすぐ慣れると思います。調教については、徐々にペースを上げていきたいと思います。明日は体をほぐす程度の運動をする予定です。この馬の距離適性からすると、ペガサスＪＳより中山ＧＪの方が向いていると思います。中山ＧＪが大目標なので、ペガサスＪＳはそのステップとなるでしょう。カラジのような活躍が出来ればと思っています」

（ＪＲＡ発表による）

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