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現地時間4日(木)にドバイのメイダン競馬場で行われたアル・マクトゥームチャレンジラウンド3(G2・AW2000m)で8着に敗れたウオッカは、レース後に鼻出血を発症したことが判明、この後予定されていたドバイワールドカップの出走を取り止め、引退することになった。

~角居調教師のコメント~
「ドバイのレースで急に失速したのでちょっとどうしたのかと思いましたが、レースの後30分くらいして馬運車で厩舎に戻って来て鼻出血が分かりました。今まで素晴らしいレースをしてきてくれて、もうこれ以上かわいそうなレースをさせたくないというオーナーの意向もあり、引退させることにしました。私も同じ気持ちでした。長い間、厩舎の看板娘として頑張ってくれました。ウオッカにはありがとう、お疲れ様と言いたいです。この後はアイルランドで種付けに向かいます」


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