現地時間4日(木)にドバイのメイダン競馬場で行われた「スーパーサーズデー」のドバイワールドカップへの前哨戦=アル・マクトゥームチャレンジラウンド3(G2・AW2000m・14頭)は、道中後方2番手を進んだ日本のレッドディザイア(O.ペリエ騎乗)が直線外から力強く伸びて、堂々の差し切り勝ちを収めた。
逃げたグロリアデカンペオンが2着、先行集団で粘ったミスターブロックが3着で、もう1頭日本から参戦したウオッカ(C.ルメール騎乗)は好位4,5番手を進んだが直線で伸びを欠いて8着に終わった。
<レース結果>
1着 レッドディザイア (2分02秒62)
2着 グロリアデカンペオン 1/4馬身
3着 ミスターブロック 3/4馬身
4着 アリーバー 短頭
5着 リザーズディザイア 1/4馬身
6着 アルシェマーリ
7着 キャバルリーマン
8着 ウオッカ
9着 ジョールイス
10着 ドビュッシー
11着 ルドラッカー
12着 レイズユアハート
13着 レバローロ
14着 ボングラン
(JRA発表などによる)
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