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すでに3月になってしまいましたが、ここで1月の万馬券を振り返ります。1月はいきなり歴史的大万馬券が飛び出ました。100万超の配当は以下の通りです。

1月16日(土)京都・4レース  3連単1457万5600円(実況担当・檜川)
1月16日(土)中山・12レース 3連単 114万6800円(実況担当・木和田)
1月17日(日)京都・2レース  3連単 413万1990円(実況担当・小塚)
1月17日(日)中山・6レース  3連単 101万4590円(実況担当・白川)
1月24日(日)中京・豊橋特別  3連単 302万1920円(実況担当・山本) 

 もうこれでお分かりだと思いますが、1月のMVPは檜川アナです。文句なし、です。昨年12月に大関アナが当時のJRA歴代3位となった3連単1184万9250円を実況しましたが、檜川アナはこれをアッサリと打ち破る1457万5600円を実況して見せたのです。選考委員から「やはり2年連続で年度代表穴ウンサーとなっている人は違う。さすがだ!」などと賞賛する声が多く聞かれました。当然ながら満場一致でMVPとなりました。はたして今年はこの檜川アナの記録を上回るモノが出るのかどうか?今後に期待したいと思います。

 1月終了時のリーディング穴ウンサーは、佐藤アナです。24打数21安打(8割7分5厘)とコンスタントに万馬券レースを実況し、トップに立ちました。昨年は小塚アナに次ぐリーディング2位に甘んじた佐藤アナ、今年は好スタートを切りました。2位が34打数29安打で8割5分3厘の舩山アナ。そして3位が30打数25安打(8割3分3厘)の小塚アナとなっています。昨年リーディング穴ウンサーに輝いた小塚アナは、まずまずのスタートと言えそうです。

 殿は白川アナです。ここがほぼ定位置と言える白川アナですが、15打数8安打で5割3分3厘と出遅れています。そしてブービーが大関アナなのです。どうも心配されていた「2年目のジンクス」でしょうか?15打数11安打(7割3分3厘)と昨年後半の元気の良さが見られません。また、3レースだけでなく、規定打数到達のためにも早く1日6レースの実況担当になってもらいたいものです。ちなみに月間MVPに輝いた檜川アナは、やはり打率は低く、40打数30安打で7割5分ちょうどという記録で10人中8位という後方の位置です。やはり彼はアベレージヒッターではないようです。

 さぁ、3月です。同時開催の中京競馬もまた始まります。また万馬券が続出することでしょう。その中京には私小林が4週全て行くことになりました。これはかなり有利な状況です。私は3月で一気にトップに浮上できるかもしれません。尾張名古屋でどんな万馬券と出会えるのか今から楽しみです。2月の月間MVPの選考会は近日中に開かれる予定です。どうぞ発表をお待ちください。


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