お知らせ:

競馬実況web

関東地方公営競馬協議会はきょう、南関東地区からのGI桜花賞へのステップ競走出走馬に、プリマビスティー(牝3歳、船橋・岡林光浩厩舎)を選定したと発表した。陣営はトライアル競走のうちアネモネステークス(3月13日・中山・芝1600m)への出走を希望している。

 プリマビスティーは父プリサイスエンド、母ロングプリマ(その父ロイヤルスキー)という血統で、通算成績は10戦4勝。ホッカイドウ競馬でデビューした後南関東へ移り、昨年大晦日の東京2歳優駿牝馬(SI・1600m)ではエーデルワイス賞(JpnIII)ほか重賞3勝のオノユウなどを一蹴する差し切り勝ちを収めていた。

(関東地方公営競馬協議会リリースなどによる)

※プリマビスティーは、今週末20日(土)に東京競馬場で行われるクイーンカップ(GIII)にも出走申し込みを行っている。


お知らせ

お知らせ一覧