【きさらぎ賞(GIII)】(京都)~ネオヴァンドーム 連勝で重賞初制覇 [News]
2010/02/14(日) 16:36


京都11Rの第50回きさらぎ賞(GIII、3歳、芝1800m)は道中中団を進んだ5番人気ネオヴァンドーム(M・デムーロ騎手)が直線内の狭いところから抜け出し、ゴール前外から急追したレーヴドリアンをクビ差退けて優勝。勝ちタイムは1分48秒6(良)。2着に道中最後方から直線大外を追い込んだ1番人気レーヴドリアン、さらに1馬身1/4差で3着に6番人気ステージプレゼンスが入った。

ネオヴァンドームは栗東・藤原英昭厩舎の3歳牡馬で、父ネオユニヴァース、母プリンセスカット(母の父トニービン)。通算成績は5戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ネオヴァンドーム(デムーロ騎手)
「初めはあまり印象を感じませんでしたが、調教で乗るうちに父のネオユニヴァースに似た部分を感じました。乗りやすい馬です。最後は内をつくことは考えていませんでしたが、展開的にそうなってしまいました。この春はまた、ネオユニヴァースの時と同じようにクラシックに乗りに来たいです」

2着 レーヴドリアン(藤岡佑騎手)
「直線を向いて手前を替えてからの伸びは凄かったです。距離はもう少しあった方がいいですね。使いながらしっかりしてきましたし、とりあえず賞金を加算出来ました」

4着 インペリアルマーチ(音無調教師)
「引っ掛かった訳ではありませんが、思いのほか前の位置での競馬になりました。速い流れの中で前を追いかけて脚を使ってしまったかもしれません。それに、馬体も少し太かったですね」

8着 サンライズクォリア(福永騎手)
「初騎乗なのでダートとの比較はつきませんが、返し馬での芝の走りの感じは良かったです。勝ち馬と同じあたりにいたのですが、勝負どころの手応えが違いました」

10着 ダノンハラショー(四位騎手)
「調教で少しムキになる面があったので、後ろで折り合いをつけて終いに賭けようと考えていました。ただ、馬がムキになって走ることを覚えてしまっているというか…。スムースなら強い馬だと思うのですが…」

11着 メジャーテースト(熊沢騎手)
「ペースは速くなかったし、いい感じで逃げられましたが、早めに来られてしまいました。このメンバーに入ると決め手の差が出ました」