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京都10Rの飛鳥ステークス(4歳上1600万下、芝1800m)は10番人気ドモナラズ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒3(良)。クビ差2着に9番人気スカイリュウホー、さらにクビ差で3着に4番人気アペリティフが入った。

ドモナラズは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父アフリート、母アンプルカット(母の父ナリタハヤブサ)。通算成績は21戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ドモナラズ(池添騎手)
「以前乗った時から、並んでしぶとい面を出す競馬をしたいと思っていました。上がりが掛かってくれたこともありますが、今日は良さを出せましたね。4コーナーで自分からハミを取って進んでくれました」

2着 スカイリュウホー(小牧騎手)
「前回のレースの映像を見て、掛かり気味に走る馬かなと思っていたのですが、道中はスムースでした。ただ、あそこまで行ったら勝ちたかったです」

3着 アペリティフ(蛯名騎手)
「流れには乗れていましたし、勝ち馬の後ろで折り合いはつけられました。後もう一押しです」

7着 ヤマニンウイスカー(デムーロ騎手)
「よく走ってくれたのですが、硬い馬場を嫌っていました。最後の100mで脚が持ちませんでした」


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