2月10日(水)「ユングフラウ賞(浦和)はバックアタック」他 [全国競馬情報]
2010/02/10(水) 19:02


●●ユングフラウ賞(浦和・SIII)はバックアタック逃げ切り●●

 浦和競馬場で行われた桜花賞トライアルの重賞=第2回ユングフラウ賞(SIII・1400m・1着賞金1200万円・12頭)は、1コーナーを回ったところで先手を奪った3番人気バックアタック(坂井英光騎乗)がそのまま逃げ切った(勝ちタイム1分30秒9)。終始2番手で回った9番人気レッカは2馬身差粘って2着、今日は後方待機から追い込んだ4番人気スパンキーラビットが3馬身差の3着で、この3頭が桜花賞(3月24日・浦和・SI・1600m)への優先出走権を獲得した。1番人気のクレタパラドックスは好位につけたが直線伸びず5着。

 勝ったバックアタックは父アグネスデジタル、母ビッグハート(その父エアジハード)という血統で、大井・宗形竹見調教師の管理馬。ホッカイドウ競馬でデビューして認定新馬戦を勝ち、昨年暮れに南関東へ転入していた。通算成績は5戦3勝で重賞は初制覇。


●●主な3歳戦の結果●●

<園田>
★3歳A級の特別戦(1400m・1着賞金90万円・7頭)は、1番人気のホワイトランナー(曾和直榮厩舎、川原正一騎乗)が3コーナーで早々と先頭に立ち、後続を最後は3馬身半突き放して快勝した。父スウェプトオーヴァーボード、母モンレーブ(その父タマモクロス)という血統の牡馬で通算5戦2勝。


●●交流競走の結果●●

<浦和>
★JRA3歳未勝利馬との交流戦・ツインドリーム特別(1400m)は、5番人気のアヴァンタージュ(船橋・矢野義幸厩舎、本橋孝太騎乗)が逃げ切って7戦目で初勝利を挙げた。

<笠松>
★JRA3歳未勝利馬との交流競走・如月賞(1400m)は、1番人気のローゲ(JRA栗東・大根田裕之厩舎、東川公則騎乗)が勝って3着までをJRA勢が占めた。

<荒尾>
★たんぽぽ賞トライアルのミヤマキリシマ特別(JRA3歳未勝利九州産交流・1400m・1着賞金300万円・10頭)は、圧倒的人気のミゲール(JRA栗東・坪憲章厩舎、鮫島克也騎乗)が直線で一気に後続を6馬身突き放し快勝した。父スキャターザゴールド、母アイニードユー(その父トニービン)という血統の牡馬。地元勢はクラトリスイコウの3着が最高だった。


●●梅見月杯(19日・名古屋)、ヒシウォーシイなどが登録●●

 19日(金)に名古屋競馬場で行われる重賞・第11回梅見月杯(1900m)の出走予定馬は以下の通り。東海菊花賞勝ち馬のヒシウォーシイ、古豪キングスゾーン、兵庫から遠征のアルドラゴンなどが登録している。

<出走予定馬>
ヒシウォーシイ
ノゾミカイザー
ケイウンヘイロー
ウイニングウインド
マイネルアラバンサ

ゴーウィズウィンド
マサアンビション
キングスゾーン
ヒストリー(園田)
エンタノメガミ(園田)

キクノアロー(園田)
アルドラゴン(園田)

(名古屋競馬ウェブサイトによる)


●●荒尾競馬で薬物陽性反応の競走馬を確認●●

 荒尾競馬はきょう、競走馬のレース後の尿検査で、競走馬理化学研究所から昨日、一部に薬物陽性という検査結果が出たとの通報を受けたと発表した。
禁止薬物であるニコチンが検出されたということまでは判明しているが、その原因については現在調査中で、詳細が判明次第速やかに報告するとしている。

 陽性反応が出たのは、2日(火)の10レースに出走したエーシンカマンダー(牡5歳、松島壽厩舎)と、11レースに出走したテイエムメデテカ(牡4歳、平山良一厩舎)の2頭。公正保持のため、今日出走予定だった松島調教師と平山調教師の管理馬については、競走除外とされた。

(荒尾競馬ウェブサイトによる)


(担当:大関隼)