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JRAから今日、今月28日付での佐々木亜良(ささき・つぐよし)調教師の勇退と、福永甲調教師(ふくなが・はじめ)調教師の引退が発表された。

 美浦の佐々木亜良調教師は1941年3月26日生まれの68歳、千葉県出身。1976年に免許を取得し、中央通算4943戦333勝(2月10日現在)という成績を残した。重賞は1980年の京成杯(ハーバーシャレード)、1983年にはタカラテンリュウでダイヤモンドS・東京新聞杯・毎日王冠を制している。

 栗東の福永甲調教師は1939年7月1日生まれの70歳、高知県出身。1978年に調教師免許を取得し、中央通算5958戦365勝(2月10日現在)という成績を残した。重賞は1982年の京都4歳特別と1984年の鳴尾記念・中京記念(ハシローディー)、1990年の小倉大賞典(ミスターヤマノ)、2002年のアルゼンチン共和国杯(サンライズジェガー)を勝っている。

(JRA発表による)


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