【根岸S(GIII)】(東京)~伏兵グロリアスノアが制す [News]
2010/01/31(日) 17:16


東京11Rの第24回根岸ステークス(GIII、4歳上、ダート1400m)は昨年9月以来の実戦となった11番人気グロリアスノア(小林慎一郎騎手)が中団追走から直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分23秒7(良)。1馬身1/4差2着に道中2番手につけた1番人気サマーウインド、さらにハナ差で3着に後方から脚を伸ばした4番人気オーロマイスターが入った。

グロリアスノアは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、父プリサイスエンド、母ラヴロバリー(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は8戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 グロリアスノア(矢作調教師)
「マイナス体重は想定外。厩務員さんがしっかり仕上げてくれたんですね。それでこんなに人気がないとはちょっとビックリ。今日は騎手の乗り方も言うことなし。小林で勝てたのが嬉しい。今年のダート4歳世代はレベルが高いし、出走出来ればこの後のケアをしっかりしてフェブラリーステークスでも頑張りたい」

2着 サマーウインド(武豊騎手)
「2着は残念ですが、健闘と言っていいでしょう。初めて強いメンバーを相手に初めての1400m左回り。コーナーの回り方も不器用だったしね。折り合いもギリギリ我慢したし。ただこの馬には締まったダートの方がいいですね」

3着 オーロマイスター(吉田豊騎手)
「折り合いに難しいところのある馬ですが、今日は何とか折り合っていい脚を使ってくれたんですが、あと一息でした。今はもう右回りも左回りも関係なく走るようになってます」

4着 スーニ(川田騎手)
「じっと我慢したかったんですが、前に壁を作れず、外枠なので我慢させられなくて引っ掛かって行ってしまいました。休み明けで気合が乗っていたこともあって関係者には申し訳ないレースになってしまいました。しかし、それでもここまで粘るんですから能力はある馬です」

5着 ワンダーポデリオ(柴山騎手)
「内枠で前が壁で外に出すところがなくて…。でも最後伸びてますから力はあります」

6着 ミリオンディスク(村田騎手)
「前回と行きっぷりが違った。左回りは苦手なんだと思う。今日はそれだけだね」