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31日(日)に京都競馬場で行われる京都牝馬ステークスに出走を予定しているベストロケーションについて鹿戸雄一調教師のコメントは以下の通り。

「1200メートルのレースを連勝してきましたが、競馬が上手になりました。以前は折り合いが難しい馬だったのですが、前々走あたりから折り合いがつくようになりました。

 中間は山元トレセンに出して良い状態で戻ってきました。今朝の追い切りはDコースから坂路を1本走って、52、53秒ぐらいの時計で、最後だけ併せる形で予定通りでした。雰囲気も良かったです。

 京都コースは問題なく、速い時計勝負になっても道悪でも対応できると思います。1600メートルは久しぶりですが、折り合いさえつけば良い脚を使ってくれると思っています。新潟や福島にも行っているので京都までの輸送も問題ないでしょう。

 体に弱いところがあってここまでくるのに時間がかかりましたが、まだまだやれる馬です。お母さんがダイナアクトレスという良血馬で重賞初挑戦ながら楽しみです。」

(取材:小林雅巳)


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