今年行われたJRAの全3453競走の勝利数は、関西馬1987勝(前年1989)、関東馬1466勝(前年1459)、その他(地方、外国)2勝だった。東西の比率では関西57.5パーセントに対して関東42.4パーセント。(同着が2レース。関東3頭、関西1頭)
今年は函館競馬の開催がなく北海道シリーズが短かったこともあり、地方競馬所属馬の出走数が減少し、勝利数も2(すずらん賞のビービーエーディン、2歳500万条件のラブミーチャン)にとどまった。
重賞競走では関西101勝(前年96)に対し、関東31勝(前年35)。関西馬の勝利が77パーセントを占めている。
(JRA発表による)
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