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中山11Rの師走ステークス(3歳以上オープン・ダート1800m)は、5番人気クリールパッション(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒8。クビ差の2着に3番人気オーロマイスターが、2馬身半差の3着に1番人気フサイチピージェイがそれぞれ入線。

クリールパッションは美浦・相沢郁厩舎の4歳牡馬で、父ワイルドラッシュ、母イマジネーション(母の父トニービン)。通算成績は23戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 クリールパッション 北村宏司騎手
「うまくいきましたね。インコースのポケットで脚をタメて、直線も上手く捌いて、イメージ通りのレースでした。タメた分、反応もよかったし、競馬が上手な馬ですね」

3着 フサイチピージェイ 戸崎圭太騎手
「いい感じで行けました。並んで根性を見せる印象があるし、2番手の馬が来ることで走る気を出していました。状態はよかったと思います」

4着 スターシップ 吉田隼人騎手
「少し忙しい感じでした。早めに外に出せて、最後まで伸びていました。乗りやすい馬ですよ」

7着 アドマイヤゴルゴ 勝浦正樹騎手
「『外に出して』と言われていましたが、出すところがありませんでした。いい脚を使うし、どんなレースでもできそうです。このクラスでも通用するでしょう」


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