【阪神JF】(阪神)~アパパネ 3連勝でGI奪取 [News]
2009/12/13(日) 17:08


阪神11Rの第61回阪神ジュベナイルフィリーズ(GI、2歳牝馬、芝1600m)は2番人気アパパネ(蛯名正義騎手)が中団追走から直線抜け出して優勝。勝ちタイムは1分34秒9(良)。半馬身差2着に5番人気アニメイトバイオ、さらに3/4馬身差で3着に6番人気ベストクルーズが入った。

アパパネは美浦・国枝栄厩舎の2歳牝馬で、父キングカメハメハ、母ソルティビッド(母の父Salt Lake)。通算成績は4戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 アパパネ(蛯名騎手)
「大外枠、折り合いさえつけば切れる脚を使ってくれると思っていました。ある程度流れてくれましたし、うまく馬の後ろに入れて折り合いもつきました。ゴーサインを出せばいつでも動けそうな感じでしたし、きっと突き抜けると思って追いました。来年に向けて、本当に順調に行ってくれれば、それだけです」

(国枝調教師)
「このレースに何回もチャレンジして、何とかならないかなと思っていたので本当に嬉しいですね。今日が一番落ち着いていましたね。やはり直前輸送とか環境の変化とか、不安な要素はなるべく取り除いておきたかったので、そういう意味では早めに栗東に入れて良かったのでしょうね。ですから体調も心配していませんでした。元々大人しい馬だったのですが、段々身が締まってきました。今日は大外枠でしたが、ジョッキーもよく乗ってくれました。この後は一度美浦へ戻して、一度使って本番(桜花賞)へ向かうことになると思います。出来れば今回のように早めにこっちに来て調整出来ればと思います。来年のGIも頑張りたいですね」

2着 アニメイトバイオ(内田博騎手)
「勝った馬が強かったですよ。あっという間に交わされてしまいました。この馬もよく頑張っています。大したものです」

3着 ベストクルーズ(安藤勝騎手)
「勝ち馬の抜ける時の脚が速かったので、あれには勝てないと思いました。終いは確実に来ているんですけど、もうちょっとでした」

4着 ラナンキュラス(四位騎手)
「道中馬場に何度かノメっていました。勝った馬が強いですね」

5着 シンメイフジ(安田隆行調教師)
「ゲートもタイミングが合わなかったし、レース間隔が開いたことも影響したかもしれません。残念でした」

6着 タガノエリザベート(川田騎手)
「じっくり、直線だけという指示でした。思っていた以上にスムースにゲートを出てジワッと行きました。今日はテンションが高かったけど、引っ掛かっていた訳ではなく、3コーナーから落ち着いてリズム良く運べました。しっかり動いてくれていますが、エンジンが掛かり切りませんでした。負けはしましたけど、来年に向けて視界の広がる内容だったと思います」

9着 タガノガルーダ(浜中騎手)
「これからの馬、十分に素質はあります。体がふっくらしてくればと思います」

11着 ジュエルオブナイル(三浦騎手)
「ハナを切って折り合いをつけられたんですが、初めての競馬場でラチがなくなったらスーッと外へ行ってしまったんです。直線も直すのが精一杯でした。もしかしたら左回りでラチを頼って走るような形の方がいいのかもしれません」

13着 タガノパルムドール(藤岡康騎手)
「今日はフワフワして走っていました。キャリアが浅いですし、使って行けば良くなるでしょう」

16着 メイショウデイム(福永騎手)
「いつも通りの競馬でした。やっぱり距離でしょうか」