先月、鎌倉に旅行に行ったのだが、何に驚いたって、トンビの多さに驚いた。
以前、京都に住んでいた時は鴨川で大量発生していたのがニュースになっていたけれど、鎌倉も全く同じ。上空を無数のトンビが優雅に旋回していた。
買い物で有名な小町通りから空を見上げると、空を埋め尽くさんばかりにトンビがウヨウヨ。単純に数が多いとそれだけで怖い。と言うより不気味な感じがした。
トンビがウヨウヨ
私達は襲い掛かられる様な危ない目には合わなかったけれど、被害は後を絶たないらしい。それを物語る看板が、町のあらゆる場所に。
カラスと同じ扱いか
外で食事は出来そうにない
「トンビに油揚げをさらわれる」なんて言葉があるのだから、不思議ではないのだが、トンビって雑食なのか。なにしろ「食べ物」なら何でも狙うのだから。
これだけ警戒警報が発令されていると大仏様を凝視するのと同じくらいに注意をトンビに払わなければならない。
ついにトンビが自白
餌付け禁止！！
団子や饅頭やクレープを片手にぶらぶら歩くのが鎌倉の楽しさでもあるのだから、トンビが少なくなる様に餌付けは辞めないといかんね。
それにしてもトンビって、アイスも食べるのか・・・。
