29日(日)東京競馬場で行われるジャパンカップ(GI)に出走する外国馬について、今朝の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
<東京競馬場(晴・良)>
●コンデュイット (イギリス・牡4)
ライアン・ムーア騎手が騎乗し、ダートコースで速歩~キャンター半周 → 速歩~常歩半周
マイケル・スタウト調教師のコメント
「今日は追い切りをした翌日でレースも近いので、特別に何もしていません。馬の状態には満足しています」
ライアン・ムーア騎手のコメント
「昨日と変わらず、感触には満足しています。準備は万全だと思います」
●シンティロ (イギリス・牡4)
馬場入りせず(国際厩舎内の曳き運動のみ)
スティーブン・ナイト調教助手のコメント
「馬の調子はとても良いです。食欲もあり、健康状態も良く、全体的に満足しています」
●インターパティション (アメリカ・セン7)
デヴィット・コーエン騎手が騎乗し、ダートコースで常歩~速歩1周
デヴィット・コーエン騎手のコメント
「調教の感触は良かったです。明日への準備は整っています」
●ジャストアズウェル (アメリカ・牡6)
バリー・ワイズマン調教助手が騎乗し、ダートコースで、右回り速歩600m → 左回りキャンター半周
ジョナサン・シェパード調教師兼馬主のコメント
「馬の状態は素晴らしい。昨日休ませてやったのがとても良かったようです。馬はとても良く見えます」
バリー・ワイズマン調教助手のコメント
「馬はとても良い状態です。明日は厩舎周りを20分くらい軽く乗り運動する予定です。レースに向けて静かに落ち着ける状態を作り、力をためて明日に臨みたいと思います」
●マーシュサイド (アメリカ・牡6)
マルセリーノ・オルグイン調教助手が騎乗し、ダートコースで、右回り速歩1周
ニール・ドライスデール調教師のコメント
「馬はとてもハッピーな様子です。状態はとても良いようです」
(JRA発表)
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