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15日(日)に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(GI・芝2200m)に出走予定のシャラナヤ(フランス・牝3歳について、今日の京都競馬場での調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

●調教状況
 ジミー・シモン調教助手が騎乗してダートコースで調整。速歩半周、軽めのキャンター半周、常歩約500m、その後キャンターを約1000m。

●ミケル・デルザングル調教師のコメント
「馬の状態は、リラックスしていて食欲もあります。来日前にコンディションを整えているので、日本では、長距離輸送の影響から回復するための調整をしています。今日の馬体重は420キロで、通常より5キロくらい減っていますが、長距離輸送の後ということを考えると問題ありません。シャラナヤはレースの自在性が高く、位置取りはこだわらないので、ルメール騎手に任せるつもりです。枠順は、騎手が位置取りを決めやすい真ん中あたりが希望です。馬場に関しては、レース当日まで雨が降らないほうが良いですね。明日の調教は、ダートコースで今日とほとんど同じ内容を予定していますが、少し強めにする予定です」

(JRA発表による)


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