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☆11月15日に京都競馬場で行われる第34回エリザベス女王杯(GI)に出走を予定しているジェルミナルについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

◎ジェルミナルについて、藤原英昭調教師

この馬は桜花賞、オークスとブエナビスタ、レッドディザイアに次いで3着に来ていただけに、秋華賞ではある意味一番期待していたところもありました。ただ内回りの2000mだけに枠順に泣いた所もありましたね。

この馬は秋華賞である程度いい状態に行くかなと思いましたが、若干こちらが思うほどでは無かったので、逆に上積みの余地があるのではという印象を持っています。

ブロードストリートは維持するという調整、ジェルミナルの場合はもう少し上積みできそうということで、ある程度攻め馬を強化したりしながら工夫しながらここまで持ってきました。

ですから今朝も福永騎手にゴール前はしっかり追ってという指示を出して重い馬場ながら坂路で上がり12秒0という時計を出して右肩上がりを感じました。秋華賞より良いのではないかと思います。

取材:檜川彰人.


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