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京都1Rの2歳未勝利戦(ダート1200m)は12番人気トシギャングスター(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒5(良)。ハナ差2着に3番人気ヴェリタスローズ、さらに1馬身1/4差で3着に15番人気フリークヒロインが入った。

トシギャングスターは栗東・矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、父クロフネ、母ピサノバーキン(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は2戦1勝となった。

~レース後のコメント~
1着 トシギャングスター(浜中騎手)
「スタートもゲートの中での姿勢が悪くてモッサリ出てしまったし、道中もついて行けませんでした。4コーナーでハミが掛かりましたが、そこから最後の脚にはビックリしました。距離はもう少しあっても良さそうですね」

2着 ヴェリタスローズ(渡辺騎手)
「レースはうまくいきましたし、ダートも問題ありませんでした。負けましたけど勝ちに等しい内容。惜しかったですね」


京都2Rの2歳未勝利戦(牝馬限定、芝1400m)は1番人気キタサンスズラン(安藤勝己騎手)が人気に応えた。勝ちタイムは1分22秒3(良)。半馬身差2着に3番人気エーシンリターンズ、さらにクビ差で3着に2番人気トーホウシンバルが入った。

キタサンスズランは栗東・須貝尚介厩舎の2歳牝馬で、父アルカセット、母キタサンヒボタン(母の父フジキセキ)。通算成績は3戦1勝となった。

~レース後のコメント~
1着 キタサンスズラン(安藤勝騎手)
「敏感な馬だね。反応が良く、動きが俊敏で、自分から進んで行く感じだったよ。だから乗りやすい馬だね。距離についてはこれくらいかマイルまでが良さそうだね」

2着 エーシンリターンズ(松岡騎手)
「ペースがスローだったので前につけていい感じで行けましたよ。まだ少し左にモタれていましたが、最後まで頑張ってくれましたよ。ただ、距離は1800mくらいあった方がいいかもしれませんね」


京都3Rの2歳未勝利戦(芝2000m)は2番人気エイシンフラッシュが勝利した。勝ちタイムは2分2秒2(良)。クビ差2着に4番人気レッドスパークル、さらに3馬身半差で3着に1番人気ステージプレゼンスが入った。

エイシンフラッシュは栗東・藤原英昭厩舎の2歳牡馬で、父King's Best、母ムーンレディ(母の父Platini)。通算成績は2戦1勝となった。

~レース後のコメント~
1着 エイシンフラッシュ(内田博騎手)
「楽に前に行けましたけど、今後のことを考えて下げて競馬をさせました。直線窮屈になってしまいましたが、無理せず空くのを待ちました。空いたらスッと抜けてくれました」

2着 レッドスパークル(秋山騎手)
「僕が3回乗った中で雰囲気は一番良かったです。この感じでいつも行ければいいと思います。距離はもっとあってもいいし、きれいな良馬場がいい馬です」

3着 ステージプレゼンス(安藤勝騎手)
「落鉄の影響もあったと思います。馬が気にしていました。前が狭くなった時、自分から行ける馬ではないので、下げる形になりました」


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