【日本テレビ盃】(JpnII、船橋)~マコトスパルビエロ重賞連勝 [News]
2009/09/23(水) 16:55


 船橋競馬場で行われた統一ダートグレード競走(JpnII)Road to JBC第56回日本テレビ盃(1着賞金4000万円、ダート1800)は、2番人気のマコトスパルビエロ(JRA・鮫島一歩厩舎、安藤勝己騎乗)が勝った。

 レースは序盤は地元のフサイチギガダイヤが逃げ1番人気のフェラーリピサが向正面で2番手から先頭に立つ展開。4コーナーを回って一旦フェラーリピサが後続を突き放したが、マークするように進んだマコトスパルビエロがゴール前で一気にフェラーリピサを捕らえた。3着には中団の後ろを進んでいた3番人気のボンネビルレコードが追い込んだ。地方勢では地元のトップサバトンの4着が最高の成績。

 払戻金は馬連複210円、馬連単430円、3連複210円、3連単750円と堅く収まった。

 勝ったマコトスパルビエロは父ブライアンズタイム、母マコトシュンレイ(その父リンドシェーバー)という血統の牡馬。5歳になった今年7月のマーキュリーカップ(JpnIII)で重賞初制覇。今回はそれに続く重賞連勝となった。通算成績は27戦7勝。


●レース後の関係者のコメント

1着マコトスパルビエロ 安藤勝騎手
「スタートだけ気をつけていましたが、五分のスタートを切ってくれました。行ければ行こうと思っていましたが、モタモタしていたのでフェラーリピサに先に行かれてしまいました。でも、道中はリラックスして走っていました。
4コーナーでフェラーリピサに突き放された時は負けたと思いましたが、最後にはフェラーリピサは止まっていたし、こちらは一完歩ずつ伸びていたので、差し切ってくれました。
馬自身が良い具合になってきました。この先が楽しみです」

1着マコトスパルビエロ 鮫島調教師
「一旦突き放された時は、負けたと思いました。今までならそこで置かれてしまっていたのですが、今日はそこから頑張ってくれました。
前回から馬が変わってきた印象です。もう“切れない馬”とは言わせません。脚元の不安があるので何とも言えませんが、何もなければJBCへ向います」

2着フェラーリピサ 白井調教師
「終いが甘くなってしまいましたから、距離が少し長いのでしょう。それにいくらか浅いダートの方が良いのかもしれません。この後は名古屋で行われるJBCスプリントに向います」

3着ボンネビルレコード 的場文男騎手
「伸びてはいるけれど、前が止まりませんでした」