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新潟1Rの2歳未勝利(ダート1200m)は、2番人気マドモアゼルノン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分14秒1。3馬身差の2着に4番人気キョウエイバリューが、1馬身1/4差の3着に1番人気エムオーゴールドがそれぞれ入線。

マドモアゼルノンは美浦・畠山重則厩舎の2歳牝馬で、父アフリート、母クロムハート(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は5戦1勝となった。

レース後のコメント
1着 マドモアゼルノン 吉田隼人騎手
「今日は馬が落ち着いていました。ゲートの中でも大人しかったので、スタートもうまく出てくれました。出たなりで行くつもりでしたが、他に行く馬もいなくて展開に恵まれましたね。でも、フラフラするところもあって、まだこれから上積みはありますよ」

2着 キョウエイバリュー 丸田恭介騎手
「道中でフワッとするところがあって、どうも気を抜いてしまうところがあるんです。その点が解消してくれば、勝ち上がれると思いますよ」

3着 エムオーゴールド 福永祐一騎手
「流れが遅かったね。小倉でもう3回も走っているから、躍動感はもうひとつだったけど、力はある馬なので大崩れはしませんでしたね」


新潟2Rの2歳未勝利(芝1800m)は、3番人気ヒットメーカー(国分恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒6のレコード。7馬身差の2着に1番人気ニシノマナザシが、1馬身1/4差の3着に4番人気トーセンウィンがそれぞれ入線。

ヒットメーカーは栗東・五十嵐忠厩舎の2歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母マイシェリープレイメイト(母の父Woodman)。通算成績は2戦1勝となった。

レース後のコメント
1着 ヒットメーカー 国分恭介騎手
「今日はいいところばかりでしたね。乗り味がよくて、追ってからの反応もよく、相当走りますよ。これでもまだ余裕があったぐらいでしたから。以前ドリームジャーニーとケイコで一緒に走ったとき、負けずにがんばっていたぐらいの馬なんです。まだまだこれから伸びていく馬だと思います」

2着 ニシノマナザシ 佐藤哲三騎手
「勝った馬は強かったね。でも、この馬もよく走っていますよ。まだまだこれからの馬ですよ」

3着 トーセンウィン 川田将雅騎手
「まだトモが緩くて、バランスを崩しかけてモタれていました。だから前半は前に進んで行きませんでしたよ。直線で馬場のいいところに出したら、伸びてくれましたけどね」

9着 シルクリンカーン 藤岡佑介騎手
「少しゲートの出が遅くて、少し出して好位置につけました。でも、いざ追い出したら反応がなくて、もっとゆっくり行かせた方がよかったのかもしれませんね」


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