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小倉10Rの小倉日経オープン(3歳上オープン、芝1800m)は3番人気マストビートゥルー(松山弘平騎手)が好位追走から直線抜け出し、4番人気バトルバニヤンに1馬身1/4差をつけて勝利した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。さらに半馬身差で3着に9番人気ニルヴァーナが入った。1番人気テイエムアンコールは4着。

マストビートゥルーは栗東・加用正厩舎の6歳牡馬で、父オペラハウス、母ホッポウマリア(母の父アンバーシヤダイ)。通算成績は33戦7勝となった。

~レース後のコメント~
1着 マストビートゥルー(松山騎手)
「最初は押していかないと、と聞いていましたが、楽に前々でレースが出来ました。3~4コーナーでいい手応えで、持ったまま直線に向くことが出来ました。後は外に出して馬場のいいところを通ることに注意して、馬の力を信じて乗りました。折り合いもついて乗りやすい馬です」

2着 バトルバニヤン(藤岡康騎手)
「小倉は合う馬ですね。スタートからズブかったのですが、道中はいい手応えで進むことが出来ました。思った通りのレースが出来ました」

4着 テイエムアンコール(浜中騎手)
「いつも掛かるくらいの馬が今日は進んで行きませんでした。それでも最後はよく来ていますよ。行き脚があまりないのでポジションを取りにくいですね」

5着 インセンティブガイ(角田騎手)
「最初は少しハミを噛んでいましたが、追うのを止めるとすぐ止まりそうな感じだったのでビッシリ追いました。勝負どころで勝ち馬について行きましたが、頭が高い馬のせいか、伸び切れませんでした。もう少し長い方がいいかもしれません」


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