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東京11Rの富嶽賞(4歳以上1000万下・ダート1400m)は、2番人気コンティネント(安藤勝己騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6。3/4馬身差の2着に13番人気フィールドジュエルが、2馬身差の3着に1番人気ディオスクロイがそれぞれ入線。

コンティネントは栗東・音無秀孝厩舎の5歳牡馬で、父アドマイヤベガ、母ビバノンノ(母の父Storm Bird)。通算成績は21戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 コンティネント 安藤勝己騎手
「初めて乗りましたが、パワータイプのように感じますね。早めに動いても、終いまでしっかり伸びてくれました」

2着 フィールドジュエル 柴田善臣騎手
「いいリズムで走っていましたよ」

3着 ディオスクロイ 松岡正海騎手
「3コーナーで内外から来られて下げざるを得ませんでした。あれが痛かったですね」

4着 トロイオンス 田中博康騎手
「前回は折り合いをつけて抑えたので、今日は行かせたくなかったのですが、内にいた馬も行きたくなさそうで……。でも、初めての距離でもよく頑張っています」


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