東京１２Ｒの由比ヶ浜特別（４歳上１０００万下・芝１４００ｍ）は、２番人気オセアニアボス（松岡正海騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２１秒７。クビ差の２着に１番人気バブルウイズアランが、１馬身３／４差の３着に１０番人気ランスロットルがそれぞれ入線。

オセアニアボスは栗東・矢作芳人厩舎の４歳牡馬で、父Red Ransom、母Touched By God（母の父Sunday Silence）。通算成績は１２戦３勝となった。

レース後のコメント

１着　オセアニアボス　松岡正海騎手
「武豊騎手から、乗りやすくてセンスが良いと聞いていました。距離もぴったりでしたね。抜け出してからフワっとしましたが、良いレースでした。上のクラスでも通用しますよ」

２着　バブルウイズアラン　武豊騎手
「ますます掛かる様になってきました」

５着　クールフォーマ　坂本勝美調教師
「休み明けを一回使って状態が上向いていました。芝でもやれる事がわかってよかったですね」

６着　キングオザー　土谷智紀騎手
「追い切りが１～２本足りない感もありましたが、休み明けはプラスに働きました。距離も良かったですね」

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