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中山12Rの卯月ステークス(4歳上1600万下ハンデ・芝1600m)は10番人気ショウナンラノビア(北村友一騎手)が2番手追走から直線抜け出し、ゴール前外から追い込んだ15番人気ヤマニンイグナイトに1馬身半差をつけて勝利を飾った。勝ちタイムは1分33秒5(良)。さらにハナ差で3着に3番人気トウカイオスカーが入り、1番人気メスナーは8着に終わった。

ショウナンラノビアは栗東・岡田稲男厩舎の6歳牝馬で、父フレンチデピュティ、母ショウナンアクシア(母の父ヘクタープロテクター)。通算17戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ショウナンラノビア(北村友騎手)
「口向きの悪い馬なのでハミの当たりを柔らかくし、リズムよく乗ることを心掛けました。52キロのハンデもよかったと思いますが、返し馬の感じもとてもよかったし、4コーナーでの手応えも凄くよかったですからね。状態よく仕上げてくれたのが勝因だと思います」


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