3月20日(金)「黒船賞はトーセンブライトが久々のタイトル獲得」ほか [全国競馬情報]
2009/03/20(金) 18:06


●●黒船賞はトーセンブライトが久々のタイトル奪取●●

 高知競馬場ではダートグレードレース=第11回・黒船賞(JpnIII・1400m)が行われ、3番人気のトーセンブライト(JRA)が2004年のサラブレッドチャレンジC以来、4年7ヶ月振りに重賞タイトルを手にした。
 レースは地元のポートジェネラルが逃げ、JRAのヴァンクルタテヤマ、メイショウバトラー、フェラーリピサ、愛知のキンングスゾーンなどが追いかける展開。
 スタート直後は後方にいたトーセンブライトは徐々に順位を押し上げ、3コーナー過ぎでは好位。4コーナーでは早々と先頭に立とうとするフェラーリピサの直後まで進出し、後は並ぶ間もなく突き抜けて5馬身差の圧勝。4コーナー先頭のフェラーリピサは伸びきれずに2着。3着は中団から追い込んだ9番人気のフサイチバルドル(高知)、4着は兵庫のアルドラゴン、5着はJRAのメイショウバトラー。連覇を狙ったJRAのリミットレスビッドは見せ場なく7着、2番人気のJRAのヴァンクルタテヤマは10着。
 
 勝ったトーセンブライトは父ブライアンズタイム、母アサヒブライト、母の父ジェイドロバリーと言う血統の牡8歳。通算成績は41戦9勝。美浦の加藤征弘厩舎の管理馬。


●●注目レースの結果●●

 浦和競馬場では南関東牝馬3冠の第1戦=第55回桜花賞(S1・1600m)が行われ、スタートを決めた1番人気のネフェルメモリー(船橋)がハナを切り、後続に6馬身の差をつけを逃げ切った。鞍上は戸崎圭太騎手。勝ち時計は1分41秒0。2着は2番手から追いかけた2番人気のモエレエターナル(川崎)、3着はエロージュ(船橋)。
 勝ったネフェルメモリーは父アジュディケーティング、母ケイアイメモリー、母の父フォーティナイナーと言う血統の牝3歳。通算成績は7戦6勝。


 福山競馬場では東海・近畿・中国地区交流競走でJRAのオークストライアルへの地区代表馬決定戦=第7回・若草賞(3歳牝・1800m)が行われ、笠松から参戦したトウホクビジンが好位から抜け出して優勝した。濱口楠彦騎手。2着は兵庫のバージンサファイヤ、3着は福山のマルサンジョイ。
 トウホクビジンは父スマートボーイ、母ミリョク、母の父リヴァーマンと言う血統の牝3歳。山中輝久厩舎の管理馬。盛岡競馬場でデビューして今年1月に笠松に移籍。今回が重賞初制覇。通算成績14戦4勝。


●●今日の3歳戦の結果●●

<水沢>
 3歳A3級による奥州市職員奥馬の会会長杯(1600m)が行われ、アグネスデジタルの牝駒マイファミリーが初勝利。3歳B1級による小袖海岸レース(1600m)が行われ、キャプテンスティーヴの牡駒マヨノエンゼルが4勝目を挙げた。

<浦和>
 3歳九組(1300m)が行われ、ゴールドヘイローの牡駒モエレポセイドンが2着以下に4馬身の差をつけデビュー戦を勝利で飾った。

<名古屋>
 3歳7組(800m)はスペシャルウィークの牡駒ヒシパッションが、3歳6組(1400m)もスペシャルウィークの牡駒マッキーシリコンがそれぞれ勝利を挙げた。

<園田>
 3歳F5二組(1400m)ではスリリングサンデー牝駒ロマンノカガヤキが12戦目で、3歳F5一組(1400m)ではスウェプトオーヴァーボードの牝駒ビザンエリートが11戦目で初勝利を挙げた。

<佐賀>
 3歳7組(1300m)はアジュディケーティングの牡駒オリオンザツアー、3歳5組(1400m)はマリエンバードの牡駒ディープブレーン、3歳2組(1400m)はトウカイテイオーの牡駒エーシンタウォーズがそれぞれ勝った。


(担当:舩山陽司)