【阪神大賞典】栗東レポート~オウケンブルースリ [News]
2009/03/18(水) 16:45


22日(日)阪神競馬場で行われる第57回阪神大賞典に出走予定のオウケンブルースリについて、追い切り後の音無調教師のコメントは以下の通り。

「昨秋のジャパンカップは、初めての古馬との対戦でしたが、着順ほど差は無かったと思いました。菊花賞に関しては、ディープスカイもいませんでしたし、その他の3歳同士なら、力が上だったということです。

ジャパンカップの後は、有馬記念も考えましたが、疲れが出てしまいました。特に腰に疲労が出て、治療を施しましたがよくならないので、有馬記念をパスして休養。あれから3ヶ月ちょっと、1ヵ月半くらいで馬体も良くなって、放牧先でも急ピッチに乗り込んでもらい、今はいい状態にあります。有馬記念を使わないで良かったです。そのおかげで、この先頑張れると思いますから。

今日は併走で追い切りました。時計は気にせず、併せ馬を重視しました。ここ4週の追い切りを見ていて、馬場状態が悪く、7~8分でやらざるをえない状況が続いています。本数を消化してカバーしてきた感じです。仕上がりとしては、8割~9割、9割いかないレベルですけど、馬場のこともあって、目一杯は避けてきましたからね。ただ、気合いも乗っていますし、心配な点は今のところありません。

菊花賞の3000mは、神戸新聞杯を使ってからでしたが、今回は休み明けの3000m、ちょっと心配な面もあります。末脚を生かす競馬で成長してきた馬、理想は中団から差す競馬かなと思っています。

勝って天皇賞(春)に向かいたいと思います、応援してください」

(取材:中野雷太)